So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

11月の読書メーター [本]

ことしもあと20日ですね〜。

なんというか、あまりにいろんなことがありすぎて、あっという間の1年でした。

なんと先月は2冊しかよんでない。。。とほほですわ。



11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:624
ナイス数:27

騙し絵の牙騙し絵の牙感想
スピード感があって、久々に楽しんで読んだ小説。大泉洋あてがき、ということだけど、私の脳内ではちょっとしっくりこなかったなぁ〜。もう1世代上の役者さんがイメージ。そして、この役者さんをあてがきするというのは新しいマーケティングですね。映画化は・・・されないかな。
読了日:11月05日 著者:塩田 武士
最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫 は 3-51)最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫 は 3-51)感想
久々の林真理子。新幹線での時間つぶしに購入。さらっと読めて楽しいけどまぁ、ちょっと全般的に古い感じは否めないかな・・・。
読了日:11月23日 著者:林 真理子

読書メーター

nice!(3)  コメント(2) 

「騙し絵の牙」塩田武士(KADOKAWA) [本]

東京はお天気のいい三連休でしたね。こんな週末久しぶり・・・だったけど、相変わらずの夫の多忙にて、おでかけなしです。で、読書、読書。


騙し絵の牙

騙し絵の牙

  • 作者: 塩田 武士
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本
少し前に、代官山の蔦屋に行った時に見かけたこの作品。
表紙のみならず、各章の扉にも大泉洋の写真が・・・。
これ、大泉洋を主人公にあてがきした作品だそうで、企画モノの小説でした。
主人公の速水は癖っ毛だって書いてあるし(笑)
でも、読み終えたわたしのなかでは大泉洋じゃないんだよなぁ〜。誰かなぁ〜誰かな〜。
大手出版社でカルチャー誌の編集長として働く速水は、編集者としても優秀で、中間管理職としても人望があり、作家からは信頼され、と絵に描いたような組織の中でできる男。
しかし、出版不況と社内の権力抗争に巻き込まれ、窮地に追い込まれていく。
なんてあらすじを書くと、窮地に追い込まれた速水が起死回生を狙って・・・みたいな展開なのかとか、宣伝文句の「大泉洋に騙される」というキャッチコピーに騙されて、大どんでん返しが待っていて、なんて展開なのかなどと思ってしまうのですが、そういうミステリー要素はなし。
どっちかというと、出版社を舞台にしたお仕事小説というか、中間管理職の悲哀小説という趣です。
プロローグとエピローグが意味深で、なんか事件が起きそう!!な感じですが。
版元がKADOKAWAさんだし、さんざんあおってますから(主人公の速水もメディアミックスに早い時点から取り組んでいた人物として描かれてますし)おそらく映像化されるんでしょうね、大泉洋主演で。
ともかく、結構面白く読みました。久々に小説読んだ〜ってかんじ。

nice!(1)  コメント(2) 

10月の読書メーター [本]

今年も残り2ヶ月。おそろしー。

この1年、ほんとに怒涛の1年でした。毎日忙しいけど、虚しい・・・そんな日々ですわ。



10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:921
ナイス数:37

何様何様感想
「何者」の続編の長編なのかと思っていたら短編集でした。タイトルだけで借りたからしかたないか(笑) 若者主人公の小説はもう、ちょっとツライかも・・・いや、もちろん面白いんだけどね。
読了日:10月15日 著者:朝井 リョウ
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル感想
偶然知ったバレットジャーナルのやりかたを知りたくて購入。ブログで読むより、本の方がわかりやすいかな、と思って。1冊に箇条書きでまとめるというのはなるほどね、だけどやっぱりイチからレイアウトを作らないといけないのがハードル高いな・・・。凝らなくていい、と書いてはあるけど。とりあえず、箇条書きメモの取り方、使い方として参考にしてみよう!
読了日:10月20日 著者:Marie
辺境の旅はゾウにかぎる辺境の旅はゾウにかぎる感想
雑誌掲載のエッセイをまとめたものだそう。中身を確認せずに図書館で借りたので、いつもと勝手が違って?びっくりしましたが、安定の面白さでした。「ムー」って小学校高学年の頃、みんな読んでいたけどな〜なんて懐かしく思い出しながら・・・
読了日:10月28日 著者:高野 秀行
美しいものを見に行くツアーひとり参加美しいものを見に行くツアーひとり参加感想
ツアーにひとりで参加して、行きたいところへ行って、観たい景色を見る。ミリさんといえばなんかひとり旅ってイメージなんだけど、集団のなかで、いかに楽しくおひとりさまを楽しむかというある種特殊な立ち位置を楽しんでいる様子が伝わって来るわぁ。旅に出たい・・・と改めて思いました。
読了日:10月29日 著者:益田 ミリ

読書メーター

nice!(3)  コメント(2) 

「三度目の殺人」(映画館で) [映画]

最近、夫がずっと出張でつまらないため、週末に幼なじみS嬢を我が家にお招きしました。

そしたら帰りが日曜日の夜の飛行機だったため、なんと台風にて欠航!!

空港でお別れしたのに、家に帰ってる途中で連絡を受けまた羽田まで引き返すなんてハプニングがありました。


お天気がそんなだったので、特段どこにも行けず関係者からいただいていた前売り券を使って映画を観てきました。もう上映も終わりそうだったし(汗)





あらすじ
勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……(シネマトゥデイより)

何が真実で何が真実ではないのか。

誰が本当のことを話していて、誰が嘘をついているのか。


裁判とは、真実を明らかにする場ではない、という真実を描いた作品なんだなぁ〜。

途中、重盛の推測や想像のような白昼夢的なイメージカットが入るので、よりわからなくなってきます。

法廷サスペンスのようでありながら、犯人はじつはこの人でした!!とか、こんな意外な動機が!!といった謎解きはまったくなく、最後まで三隅の動機は謎のまま。しかも本当に三隅が犯人なのかもわかならいという・・・。

芥川龍之介の「藪の中」の昔から、真実はどこにある?をテーマにした作品ってたくさんあることからも、人間が作り上げた一件公平にみえる裁判というシステムは人の心にモヤモヤを引き起こすものなのかもしれません。


広瀬すずちゃんのなんだか得体の知れない女子高生も、斉藤由貴の未亡人も(私生活でのニュースがあったがゆえに余計に)怪しさただようよね。


見えない真実にからめとられていくような、弁護士の重盛を演じた福山雅治とまたまた底なし沼のような得体の知れない、そして時々すごく善人にも見える三隅役の役所広司の長崎コンビのピリピリとした緊張感あふれる演技が見ごたえありました。


なんだか観終わってももやもやしてしまう作品なのですが、そのもやもやを楽しめるかどうか、ですね。

「三度目の殺人」っていったいどういうことだろう・・・わたしは残念ながらわたしなりの答えは見つけられず。


きになるなー。

藪の中 (講談社文庫)

藪の中 (講談社文庫)

  • 作者: 芥川 龍之介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/08/12
  • メディア: 文庫


nice!(1)  コメント(0) 

秋の尾瀬 [山登り]

久しぶりのお出かけネタです。

時々でかけてはいるものの、夫多忙のため以前ほどではないし、なにしろアップする余裕がない・・・。

ということで、写真多めでさくさくいきたいと思いまーす。


夫との今年の山登りはなんと2回目! しかも1回目は夏にふらりと高尾山に行って、ケーブルカーで登ったなんちゃって登山・・・。


日経新聞の土曜版で草紅葉特集をやっているのを見て、その後、NHKの朝のニュースでも尾瀬からの中継をやっていて、どうしても行ってみたくなったのです。


ちなみに尾瀬は初めて。

結構な距離なので前日に沼田まで行って、前泊です。

ロードサイドで時々見かける旅籠屋さん。普通のビジネスホテルとも違う佇まいで、なんだかきになる存在でした。たまたま沼田で空室があり、予約して見ました。1泊2人で1万円弱。無料の朝食(パンと飲み物くらい?)がついているようです。

アメリカのモーテルをモデルにした宿泊施設、ということで、部屋は広いけど設備は最低限(歯ブラシなし→フロントでお願いすればもらえます。寝間着もないので、1枚100円で借りました)。2回建てのアパートみたいなところでした。23時が最終のチェックイン時間・・・ということで、19時すぎに慌てて会社を飛び出して家に帰り、20時過ぎに自宅を出発して、22時半くらいにはチェックイン。食事は車の中で運転を交代しながらお弁当食べました(苦笑)


そして沼田の寒かったこと!! 明日の防寒大丈夫か・・・?と相当不安になりながら眠りにつきました。


翌朝は快晴!! そして寒い!!!

朝の6時に出発です。5時ごろ出発する車もいるようでしたが・・・。

ちなみに旅籠屋さん、料金前払いなので、フロントが開く朝7時より前に出発する場合には決められた場所に鍵を入れて勝手に出発すればいいという仕組み。


IMG_4742.jpg


途中のコンビニは山登りの人ばかり・・・。週末の朝の時間が一番売上あるんじゃなかろうか。


1時間ほど山道を走り、戸倉駐車場へ。マイカー規制中なので、ここからバスもしくは乗合タクシーに乗り換えます。ちなみにどちらも料金は同じ。バスは30分に1本くらいですが、乗合タクシーはひっきりなしにやってきます。

ここから15分くらい(たぶん)で鳩待峠に到着です。



IMG_4743.jpg


ここかが尾瀬の入り口です。確か標高1600mくらい。ボランティアのおじさんたちがいて、地図をくれたりします。「どこまで行く予定?」と聞かれたので、「ヨッピ吊り橋あたりまで行こうと思います」と答えると、「じゃあ、かなり急がないと。最終のバスは17時だよ」と忠告されました。「下に降りたところの研究見本園に行けば尾瀬の植物は全部あるから、あの辺りを一周するのがおすすめだよ」とアドバイス。


事前に調べたところでは、ヨッピ吊橋あたりまであるいてコースタイム5時間だったはず・・・。ちなみにこの時朝の8時です。なぜに17時の終バスを心配されないといけないのか・・・?


頭の中は疑問符でいっぱいでしたが「無理しないようにしますね〜」と適当に答えて、おじさんとはお別れ。


さて、普通の山登りだと、最初は当然ながら山を登るわけですが、尾瀬は違いました。山に囲まれたすり鉢状の地形が長い年月をかけて湿原となったそうで・・・なんと200mも降るのです!

ということは帰りは200m登るのか・・・。なかなか辛いですね。


ともかく、森の中を降るきもちのよいハイキングです。コースタイム1時間ですが、40分ほどで到着〜。



続きを読む


nice!(4)  コメント(2) 

9月の読書メーター [本]

あらー、もう8日ですね。

寒かったり暑かったり、体調崩しやすい季節ですからみなさまお気をつけて!


先月は前半は順調だったけど後半失速・・・


9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1884
ナイス数:36

駒姫: 三条河原異聞駒姫: 三条河原異聞感想
「真田丸」でひとり生き残った姫が東南アジアに渡って・・・的な展開があったので、もしかして駒姫とおこちゃも・・・なんて思いながら読んでいたのですが、やはり歴史通り。駒姫、というよりも駒姫というひとりの聡明な姫君の命を救うため、最上家全員が苦しみ、それでも全力を尽くした物語。文体に馴染めず途中で読むのをやめようとしていたのですが、最後まで読んでよかった・・・。
読了日:09月03日 著者:武内 涼
なんでわざわざ中年体育なんでわざわざ中年体育感想
イヤダイヤダと言いながらも10年毎週走り続け、フルマラソンを何回も走っている角田さんは本当に運動が嫌いなのだろうか・・・?としみじみ考える・・・。習慣化できる人ってすごいなと、結局そこに感想は落ち着いてしまうのだけど。
読了日:09月04日 著者:角田 光代
荒神 (新潮文庫)荒神 (新潮文庫)感想
長編で、読み応えあったけど、どうも最後がしりすぼみ・・・SF的、神話的な解決よりも、怪物を生み出した人の心の闇から解決してほしかったわ・・・。
読了日:09月09日 著者:宮部 みゆき
情熱大陸への執拗な情熱情熱大陸への執拗な情熱感想
ずっとずっと恋い焦がれていた「情熱大陸」への出演(上陸)はあっさりと同級生に先を越され、それでもはたから見ると滑稽なほどに情熱大陸へ情熱を燃やし続ける筆者。身近にいたら、すごくネタにできそうな人だわ。知り合いにさーーーみたいな茶飲み話のネタにしちゃいそう(笑)
読了日:09月12日 著者:宮川 サトシ
蘇我の娘の古事記蘇我の娘の古事記感想
権力者の争いに翻弄される平社員の家族・・・と思うと現代社会にも通ずるところがあるかも。複雑な生い立ちと背負っているものの重さにもかかわらず、明るく清らかなコダマの姿が印象的。この時代といえば「天平の虹」で、大海人皇子および鵜野の視点からの歴史がわたしのベースになっているので、敗者の側からは新鮮でした。勝ったものに都合のいいように歴史は作られるのです。。。
読了日:09月24日 著者:周防柳

読書メーター

nice!(1)  コメント(0) 

「蘇我の娘の古事記」周防柳(角川春樹事務所) [本]

今日は病院に行くためにわざわざ仕事を休んだのに、検査前は食事をしてはいけない・・・という基本中の基本をすっぱりと忘れてしまい、のんびり朝ごはんを食べてしました。出かける準備をしようとしたときに、「・・・あ!!!」と気がついて病院に確認して見たところ、やはり腹部エコー検査は朝ごはん食べてしまうとNGとのこと。とほほほほーーー。その後、銀行でも自分のミスのせいで2時間も時間を費やすことになったりと踏んだり蹴ったりの1日でした。


今年の話題の1冊らしいです。書評でわたしは見つけて図書館で予約しました。
懐かしの大化の改新の年に生まれたコダマという渡来人の家の娘とその兄のヤマドリ。この二人の成長とともに、激動の歴史模様が描かれていきます。
コダマは幼い頃に原因不明で失明してしまったのですが、そのかわりというべきか、おそるべき記憶力で、古老から聞いた言い伝え、伝説の類を一字一句覚えてしまうという能力を持っており、章ごとに、幼いヤマドリとコダマの兄妹がいろんな神話(古事記にでてくる国つくりのはなしとか、因幡の素兎とか)を聞く場面が挟まれます。
渡来人の文官である船一族はやがてコダマの出生の秘密がもとで、政治的に危うい立場に立たされ、やがて時代の大きな波に巻き込まれていく・・・という悲しいおはなし。
コダマの造形が見事なので、悲しいお話なのにあまり悲壮感がなくて、爽やかな読後感です。
それにしても、やはり歴史って、勝者が作るものだから、敗者の視点からみるとまったく違うものに見えてきます。この時代についての知識って、10代の頃読みふけっていた「天上の虹」がほぼ全てなので、大海人皇子と鵜野讃良の夫婦がなかなかなワルとして描かれていて、大友皇子側からみたらそうよねーとしみじみ感じました。
「天上の虹」、途中で読むのやめちゃったんだけど、最後はどうなったのかなー。きになるわー。

nice!(2)  コメント(0) 

「情熱大陸への執拗な情熱」宮川サトシ(幻冬舎) [本]

今日も雨〜。お彼岸ですね。今日はおはぎ作ろうかと思って冷凍してあったあずき煮を解凍しました。これからあんこ練るか〜。


最近、Amazonへのリンクが貼れません。なんでかな〜。


コミックエッセイ。どこかのブログで紹介されているのを読んで興味津々。

あのテレビ番組「情熱大陸」をこよなく愛し、いつの日にか「情熱大陸」に出演することを夢見る著者。

その日常はひたすら「情熱大陸」に支配されてます。

ビールはもちろん「スーパードライ」だし、朝にジョギングするのは「情熱大陸感があるから」、塾の講師をしたいたときには、塾の裏紙に漫画の下書き・・・それも情熱大陸に「上陸」したときのため。なんか下積み感があるから・・・、と「バカだなー」と思えるエピソード満載。

しかし彼のそんな「情熱大陸」熱に衝撃を与える出来事が! それは地元の友達ワタナベくんが学者になっていて、出演しているのを見てしまったから。速攻地元に帰って同級生たちに聞き込みを行う・・・などほんとにナゾナゾナゾの行動。一時期、「情熱大陸」を見るのをやめてNHK「プロフェッショナル」に乗り換えてみたり。すると不運が続いた、これは情熱大陸を見なくなったせいだ、と理由をつけ結局戻ってきてしまう「情熱大陸」・・・


ちなみにときおり登場する情熱大陸の神様は、バイオリンを弾きながらあらわれるむっちりしたもじゃもじゃ頭のおじさん・・・ええ、ハカセ氏ですね〜。


まぁ、当然ながら1冊読み終えても作者は「情熱大陸」には上陸できず(作者の用語で、「情熱大陸」に出演することを「上陸」という)、なんあというか、おかしみとうっすらとしたかなしみを感じるわけですが。こういうモチベーションで創作活動をしている人もいるんだな〜と、これまで数回しか「情熱大陸」を見たことないわたしは思うわけです。


ちなみに綾野剛くんは同郷らしく、同じ喫茶店でバイトしていたこともあるらしいです。そのことにも「情熱大陸」綾野剛の巻で気がついた作者。ほんと、全てが情熱大陸に支配される毎日ですね。


奥さん、観察してると飽きないと思うけど、これが毎日だとちょっとうっとおしいかも(笑)


nice!(2)  コメント(2) 

「なんでわざわざ中年体育」角田光代(文藝春秋) [本]

昨日は仕事帰りになんとかジムにかけこんで、最後のホットヨガのクラスへ。

お腹が空いていたので、途中でへばってしまわないか心配でしたが、なんとか45分やりきった!

しかし今日は筋肉痛。しかも、午後遅くから痛みがでてくるという、中年あるある・・・


なんでわざわざ中年体育

なんでわざわざ中年体育

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/10/11
  • メディア: 単行本
角田ファンにはよく知れた話だと思うけど、角田さんはマラソンも走るし、ボクシングもするというスポーツウーマン・・・かと思いきや、ご本人いわく、運動がいやでいやで仕方ない、そうな。
なのにもう10年以上、週末にはランニングをして、このエッセイの中でも何回もフルマラソンを完走。
いやいやいや、運動嫌いなんて、嘘でしょ、と思ってしまう運動ぶりです。
ちなみにこのエッセイ、文藝春秋社のスポーツ雑誌「Number」連載だったそうな。なるほど!!
もっと、毎回目新しいスポーツに挑戦する記録、なのかと思っていたら、別にそれほどでもなく、毎月角田さんがやったスポーツについて書かれたものでした。なので、必然的に、マラソン出たり、ランニングしたり、トレイルランニングで山中を何十キロも走ったり、なかんじ。
表紙のとおり、ボルタリングに挑戦するの巻もあるのですが、ボルタリングにはハマらなかったそうです。
角田さんって、すごく”習慣つける力”が強い人なんだろうな。
なにせ、小説家という仕事なのに、自分で勤務時間を明確に決めていて、完全週休二日制、朝9時から夕方5時までが執筆時間、昼休みはきっかり1時間と決めてずっと仕事してるらしい。しかもそんなふうに勤務時間を決めたのは昔、会社員と付き合っていたから。その彼と別れてからも仕事のペースはそのままを守っているというのだからすごい。習慣を守り続けられる人って、ある意味、変化への抵抗感が強いのかもしれないけど、ほんとに尊敬。
すぐに易きに流れてしまうわたしには憧れ、仰ぎ見る存在です。
ということで、5月に入会したスポーツクラブに真面目に通おうと決意を新たにした初秋の一夜なのでした。
余談ですが、とうとう角田源氏が刊行スタート。当然ながら源氏物語なので、上中下の大作。どんなふうになってるのかきになる・・・でもちょっと怖いわぁ〜。今度立ち読みしてから、買うかどうか決めようっと。
源氏物語 上 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)

源氏物語 上 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/09/08
  • メディア: 単行本

nice!(3)  コメント(2) 

8月の読書メーター [本]

えーーー、おかしいなぁ。絶対にもう1〜2冊は読んだ気がするのですが、まさかの3冊??

8月上旬に何を読んでいたかが思い出せないのよねぇ。。。絶対記録もれだと思う。



8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1228
ナイス数:75

ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たちヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち感想
今まで語るすべがなかったヒルビリーと呼ばれる(自分たちでも読んでいる)白人労働者層のリアルな生活史。結局貧困から脱するには教育しかなく、ネグレクトされていても、誰かしらか、手を差し伸べて愛情をかけてくれる大人がそばにいてくれるかどうかが重要な分かれ道であるということが、著者の実体験として語られる。映画化決定だそうだけど、著者のかつての自分のようなヒルビリーの若者たちへのメッセージが伝わるのかどうかが・・・切ないです。
読了日:08月15日 著者:J.D.ヴァンス
悪左府の女悪左府の女感想
平安末期、平清盛の世の中になるほんのちょっと前の朝廷が舞台。・・・しかし、悪左府と呼ばれる藤原頼長が、冷徹な切れ者、という設定なんだけど、その切れ者であるという根拠がさっぱり伝わって来ず。。。浅はかな失敗ばっかりして年取ったお父さんに叱られてばかりというね。もやもやばかりが残った1冊でした。とほほ。
読了日:08月19日 著者:伊東 潤
スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家感想
読み終えてから調べたのだけど、ハブスポットってもう何年も前に日本支社があるんですね。経営者は40代だけど、20代の若者たちを大量に雇って、部品のように使い、すぐにクビにするというビジネスモデルに寒気・・・。CEOも20代だっていうならまだわかるんだけど。そして衝撃のエンディング。著者もこんな展開になるとは思いもしてなかったようですが。こんな会社が上場企業なのか〜と遠くをみてしまう。
読了日:08月26日 著者:ダン・ライオンズ

読書メーター

nice!(3)  コメント(2) 
前の10件 | -