足尾銅山へのぶらり旅 [旅]
シルバーウィーク前半の3連休初日。オットの「どこか行きたい病」が再発し、レンタカー借りてぶらり旅してきました。
前日まで「どこに行くかは未定」と言っていたのに結局行き先は足尾銅山。先月は富岡製糸場に行ったんですよ。オットは渋沢栄一に最近夢中のようなので、富国強兵みたいな産業遺跡に興味があるようなのです。足尾銅山って群馬の山の中だと思っていたのですが、実は栃木県日光市。へーーー。
日光経由で行くようなので、車中で「かき氷を食べに行きたい」とリクエスト。まずは今市で高速を降り、去年幼なじみS嬢と行った天然氷のかき氷屋さん、松月氷室へ。
もうお昼近かったので行列覚悟でしたが、さすがに9月、それほど混んでませんでした。15分くらい待って席へ。何にしようかな〜と迷ってワタシは「桃&ピーチ」のハーフアンドハーフ+練乳トッピングに。

へ?桃&ピーチっていっしょじゃん!!!と思うでしょ。ワタシも思いました。しかし、よーくメニューを見ると、違いが・・・。ピーチが確か果肉入りで桃は生の桃を使った特製シロップでした(もしかしたら逆かも)。注意して食べると、確かに違いがわかります。2種類の桃の味。山盛りのかき氷、おいしく完食しました。ここのかき氷が不思議なのは頭がキーンとしないところ。これが天然氷の実力かしら。
そしてかき氷の後は一路足尾銅山へ。日光から日足トンネルという長いトンネルを抜けていきます。トンネルを抜けるとそこは足尾。ちょっと(かなーり)寂しいところです。
ランチどきなのに、お店は殆ど無く、銅山の近くにあった地元食堂でおうどん。
入坑料800円を払って中へ入ると、トロッコ乗り場があります。15分おきの出発。前のトロッコが出発したばかりだったのでしばし待機。
このトロッコに乗って出発です。途中で機関車が切り離され、機関車なしで坑内へ入ります。
その一部が見学できるようになっています。トロッコに乗ったまま見学なのかな、と思っていたら、坑道に入ってすぐのところに降り場があり、そこが終点。あとは徒歩で見学ルートを進みます。
トロッコ駅終点の先。真っ暗な闇の先には長い、長いトンネルが・・・。
江戸時代から明治〜昭和まで、銅発掘の作業を人形を使って説明してくれます。ところどころボタンがあって、それを押すと、人形たちが動き出す〜〜〜。
結構、リアルな人形です。これは昭和ですね。
なんというか、過酷な労働だったのだろうな、ということが偲ばれます。
坑道を抜けると展示場。本物の銅塊が展示されてました。
「ASHIO」の刻印入り。
江戸時代には重要な輸出品のひとつだった銅。その生産を担っていたのがこの足尾銅山なんですね。
これで坑内の見学は終了。だいたい40分くらいでしょうか。坑内はひんやりとして肌寒いくらいでした。水もボタボタ落ちてくるし。
小学校のときの教科書で田中正造の話があって(たぶん高学年だったと思う)、すごーくその印象が強く残ってまして・・・。足尾銅山=公害=田中正造という図式が30年近くワタシの記憶に刻まれていたのですが、どちらかというとここでは日本の近代化を支えた足尾銅山、というスタンスでの展示でした。ま、そりゃそうか。
さらに車で渡良瀬川の上流へ進み、銅親水公園へ。銅山の煙害でハゲ山になってしまい「日本のグランドキャニオン」と呼ばれる松木渓谷の入口にある公園です。ちなみに松木渓谷へはハイキングで行かないといけないようなのでパス。親水公園の近くの山もハゲの跡が・・・。
低木しか生えてません。銅山が閉山後、ようやくここまで緑が出たんでしょうね・・・。
ということで足尾銅山見学は終わり。お昼ごはんが寂しいものだったので、宇都宮で餃子を食べて帰ろう!ということになりました。
向かった先は正嗣戸祭店。去年、日光に行ったときは正嗣の本店で持ち帰りだけしたので、今回は初めて店内で食べました。なんとメニューは焼き餃子と水餃子のみ。ご飯すらありません。中途半端な時間だったこともあって、中で食べてる人よりもテイクアウトの人の方が多かったです。
水餃子1人前を半分こして、餃子は1人前ずつ。作りたてはおいしかった〜〜〜。ついでに10人前冷凍餃子をテイクアウトしてきました。今、うちの冷凍庫は餃子でぎっちぎち(^ ^;
ということで、夜8時前には大井町に到着。車を返して帰りました。最近はレンタカー屋さんの営業時間に縛られないカーシェアリングに慣れていたので、「閉店までに戻らなきゃ」ってプレッシャーが・・・。価格的にも結局変わらないので、やっぱりカーシェアリングの方を使おう、ということになりました。















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