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冬の野沢温泉へかしまし旅〜その2 [旅&おでかけ]

飯山駅に到着し、野沢温泉ライナーに乗って野沢温泉へ向かいます。

およそ30分。


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バスの車窓から見える千曲川。


以前、電車+バスで野沢温泉に来た時は、まだ新幹線が出来ていなくて、長野駅から野沢温泉行きのバスを利用したんですが、なんと今年の夏にこの路線は廃止されていたようです。なんと・・・!


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今年のクリスマス [おいしいもの]

あっという間にクリスマスも終わり、今年もあと少しですね。私も明日仕事納めです。

・・・が、仕事が終わる感じが全くしません。


今年のクリスマスは11月のうちにオットがケーキを予約してくれました〜。


池袋のホテルメトロポリタンのケーキ!


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インパクト勝負!!

池袋までわざわざ受け取りに行ったのでした。

さて、このケーキ、どんなことになっているのか・・・私も実物を見るまで今ひとつよくわかってなかったのですが。近づいて見ると、薄いチョコレートの板に丸い穴が空いていて、そこからペンギンの顔がのぞいています。


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さらに表面の板チョコを剥がしてみると・・・


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こんな状態なのでした。

そんなに大きなケーキではありませんが、チョコレートなので、そんなに一度には食べられず、3回に分けていただきました。ごちそうさま!!

(でもチョコレートケーキより生クリームのケーキがわたしは好き・・・)


実はまだリースやツリーを片付けていないわたし。そして、今、録画していた毎年恒例の「クリスマスの約束」を観ながらこの記事を書いているのでした。

小田さん、今年古希ですって。確かにしわしわになってるよねぇ。なのにあの驚異の歌声。来年あたりツアーあるかしらねぇ。


*追記*

な〜んてこと書いた後に、小田さんのサイトをのぞいたら、来年のツアースケジュールが発表になってました!


http://www.k-oda2018.com/tour/schedule.html
まだツアータイトルも決まってないようですが、スタートは熊本。小田さんらしいです。
5月スタートだけど、7月の横浜アリーナと8月の武道館(武道館、久しぶり。絶対行きたい!!)、あとはツアーラストの10月の横アリかぁ。都内が武道館のみというのがアヤシイ。でもすでに48公演が発表されてるからさらに追加はないかなぁ・・・。さいたまスーパーアリーナは遠いしなぁ。




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冬の野沢温泉へかしまし旅 [旅&おでかけ]

久々におでかけネタです。

先日、幼なじみS嬢と野沢温泉へ行ってきました。去年の暮れに夫のふるさと納税を野沢温泉村にした際にいただいた宿泊補助券が1月のあたまに期限切れになってしまうため、あわてて旅立ってきました。

夫が今年は1年中多忙で、全く遠出できず・・・来月こそは来月こそは、で迎えた12月なのでした。


最初は母を誘ったのですが、父の具合が悪くなり行かないでくれ〜とすがられたそうで(見事な濡れ落ち葉、いや、ボンド族って言うらしいですね)、あわててS嬢を誘い出すことに成功したのでした。


土曜日の11時に東京駅の新幹線乗り場で集合。S嬢は大阪からの移動です。

そういえば初の北陸新幹線で、野沢温泉もよりの飯山駅へGO!


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11月の読書メーター [本]

ことしもあと20日ですね〜。

なんというか、あまりにいろんなことがありすぎて、あっという間の1年でした。

なんと先月は2冊しかよんでない。。。とほほですわ。



11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:624
ナイス数:27

騙し絵の牙騙し絵の牙感想
スピード感があって、久々に楽しんで読んだ小説。大泉洋あてがき、ということだけど、私の脳内ではちょっとしっくりこなかったなぁ〜。もう1世代上の役者さんがイメージ。そして、この役者さんをあてがきするというのは新しいマーケティングですね。映画化は・・・されないかな。
読了日:11月05日 著者:塩田 武士
最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫 は 3-51)最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫 は 3-51)感想
久々の林真理子。新幹線での時間つぶしに購入。さらっと読めて楽しいけどまぁ、ちょっと全般的に古い感じは否めないかな・・・。
読了日:11月23日 著者:林 真理子

読書メーター

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「騙し絵の牙」塩田武士(KADOKAWA) [本]

東京はお天気のいい三連休でしたね。こんな週末久しぶり・・・だったけど、相変わらずの夫の多忙にて、おでかけなしです。で、読書、読書。


騙し絵の牙

騙し絵の牙

  • 作者: 塩田 武士
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本
少し前に、代官山の蔦屋に行った時に見かけたこの作品。
表紙のみならず、各章の扉にも大泉洋の写真が・・・。
これ、大泉洋を主人公にあてがきした作品だそうで、企画モノの小説でした。
主人公の速水は癖っ毛だって書いてあるし(笑)
でも、読み終えたわたしのなかでは大泉洋じゃないんだよなぁ〜。誰かなぁ〜誰かな〜。
大手出版社でカルチャー誌の編集長として働く速水は、編集者としても優秀で、中間管理職としても人望があり、作家からは信頼され、と絵に描いたような組織の中でできる男。
しかし、出版不況と社内の権力抗争に巻き込まれ、窮地に追い込まれていく。
なんてあらすじを書くと、窮地に追い込まれた速水が起死回生を狙って・・・みたいな展開なのかとか、宣伝文句の「大泉洋に騙される」というキャッチコピーに騙されて、大どんでん返しが待っていて、なんて展開なのかなどと思ってしまうのですが、そういうミステリー要素はなし。
どっちかというと、出版社を舞台にしたお仕事小説というか、中間管理職の悲哀小説という趣です。
プロローグとエピローグが意味深で、なんか事件が起きそう!!な感じですが。
版元がKADOKAWAさんだし、さんざんあおってますから(主人公の速水もメディアミックスに早い時点から取り組んでいた人物として描かれてますし)おそらく映像化されるんでしょうね、大泉洋主演で。
ともかく、結構面白く読みました。久々に小説読んだ〜ってかんじ。

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10月の読書メーター [本]

今年も残り2ヶ月。おそろしー。

この1年、ほんとに怒涛の1年でした。毎日忙しいけど、虚しい・・・そんな日々ですわ。



10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:921
ナイス数:37

何様何様感想
「何者」の続編の長編なのかと思っていたら短編集でした。タイトルだけで借りたからしかたないか(笑) 若者主人公の小説はもう、ちょっとツライかも・・・いや、もちろん面白いんだけどね。
読了日:10月15日 著者:朝井 リョウ
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル感想
偶然知ったバレットジャーナルのやりかたを知りたくて購入。ブログで読むより、本の方がわかりやすいかな、と思って。1冊に箇条書きでまとめるというのはなるほどね、だけどやっぱりイチからレイアウトを作らないといけないのがハードル高いな・・・。凝らなくていい、と書いてはあるけど。とりあえず、箇条書きメモの取り方、使い方として参考にしてみよう!
読了日:10月20日 著者:Marie
辺境の旅はゾウにかぎる辺境の旅はゾウにかぎる感想
雑誌掲載のエッセイをまとめたものだそう。中身を確認せずに図書館で借りたので、いつもと勝手が違って?びっくりしましたが、安定の面白さでした。「ムー」って小学校高学年の頃、みんな読んでいたけどな〜なんて懐かしく思い出しながら・・・
読了日:10月28日 著者:高野 秀行
美しいものを見に行くツアーひとり参加美しいものを見に行くツアーひとり参加感想
ツアーにひとりで参加して、行きたいところへ行って、観たい景色を見る。ミリさんといえばなんかひとり旅ってイメージなんだけど、集団のなかで、いかに楽しくおひとりさまを楽しむかというある種特殊な立ち位置を楽しんでいる様子が伝わって来るわぁ。旅に出たい・・・と改めて思いました。
読了日:10月29日 著者:益田 ミリ

読書メーター

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「三度目の殺人」(映画館で) [映画]

最近、夫がずっと出張でつまらないため、週末に幼なじみS嬢を我が家にお招きしました。

そしたら帰りが日曜日の夜の飛行機だったため、なんと台風にて欠航!!

空港でお別れしたのに、家に帰ってる途中で連絡を受けまた羽田まで引き返すなんてハプニングがありました。


お天気がそんなだったので、特段どこにも行けず関係者からいただいていた前売り券を使って映画を観てきました。もう上映も終わりそうだったし(汗)





あらすじ
勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……(シネマトゥデイより)

何が真実で何が真実ではないのか。

誰が本当のことを話していて、誰が嘘をついているのか。


裁判とは、真実を明らかにする場ではない、という真実を描いた作品なんだなぁ〜。

途中、重盛の推測や想像のような白昼夢的なイメージカットが入るので、よりわからなくなってきます。

法廷サスペンスのようでありながら、犯人はじつはこの人でした!!とか、こんな意外な動機が!!といった謎解きはまったくなく、最後まで三隅の動機は謎のまま。しかも本当に三隅が犯人なのかもわかならいという・・・。

芥川龍之介の「藪の中」の昔から、真実はどこにある?をテーマにした作品ってたくさんあることからも、人間が作り上げた一件公平にみえる裁判というシステムは人の心にモヤモヤを引き起こすものなのかもしれません。


広瀬すずちゃんのなんだか得体の知れない女子高生も、斉藤由貴の未亡人も(私生活でのニュースがあったがゆえに余計に)怪しさただようよね。


見えない真実にからめとられていくような、弁護士の重盛を演じた福山雅治とまたまた底なし沼のような得体の知れない、そして時々すごく善人にも見える三隅役の役所広司の長崎コンビのピリピリとした緊張感あふれる演技が見ごたえありました。


なんだか観終わってももやもやしてしまう作品なのですが、そのもやもやを楽しめるかどうか、ですね。

「三度目の殺人」っていったいどういうことだろう・・・わたしは残念ながらわたしなりの答えは見つけられず。


きになるなー。

藪の中 (講談社文庫)

藪の中 (講談社文庫)

  • 作者: 芥川 龍之介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/08/12
  • メディア: 文庫


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秋の尾瀬 [山登り]

久しぶりのお出かけネタです。

時々でかけてはいるものの、夫多忙のため以前ほどではないし、なにしろアップする余裕がない・・・。

ということで、写真多めでさくさくいきたいと思いまーす。


夫との今年の山登りはなんと2回目! しかも1回目は夏にふらりと高尾山に行って、ケーブルカーで登ったなんちゃって登山・・・。


日経新聞の土曜版で草紅葉特集をやっているのを見て、その後、NHKの朝のニュースでも尾瀬からの中継をやっていて、どうしても行ってみたくなったのです。


ちなみに尾瀬は初めて。

結構な距離なので前日に沼田まで行って、前泊です。

ロードサイドで時々見かける旅籠屋さん。普通のビジネスホテルとも違う佇まいで、なんだかきになる存在でした。たまたま沼田で空室があり、予約して見ました。1泊2人で1万円弱。無料の朝食(パンと飲み物くらい?)がついているようです。

アメリカのモーテルをモデルにした宿泊施設、ということで、部屋は広いけど設備は最低限(歯ブラシなし→フロントでお願いすればもらえます。寝間着もないので、1枚100円で借りました)。2回建てのアパートみたいなところでした。23時が最終のチェックイン時間・・・ということで、19時すぎに慌てて会社を飛び出して家に帰り、20時過ぎに自宅を出発して、22時半くらいにはチェックイン。食事は車の中で運転を交代しながらお弁当食べました(苦笑)


そして沼田の寒かったこと!! 明日の防寒大丈夫か・・・?と相当不安になりながら眠りにつきました。


翌朝は快晴!! そして寒い!!!

朝の6時に出発です。5時ごろ出発する車もいるようでしたが・・・。

ちなみに旅籠屋さん、料金前払いなので、フロントが開く朝7時より前に出発する場合には決められた場所に鍵を入れて勝手に出発すればいいという仕組み。


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途中のコンビニは山登りの人ばかり・・・。週末の朝の時間が一番売上あるんじゃなかろうか。


1時間ほど山道を走り、戸倉駐車場へ。マイカー規制中なので、ここからバスもしくは乗合タクシーに乗り換えます。ちなみにどちらも料金は同じ。バスは30分に1本くらいですが、乗合タクシーはひっきりなしにやってきます。

ここから15分くらい(たぶん)で鳩待峠に到着です。



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ここかが尾瀬の入り口です。確か標高1600mくらい。ボランティアのおじさんたちがいて、地図をくれたりします。「どこまで行く予定?」と聞かれたので、「ヨッピ吊り橋あたりまで行こうと思います」と答えると、「じゃあ、かなり急がないと。最終のバスは17時だよ」と忠告されました。「下に降りたところの研究見本園に行けば尾瀬の植物は全部あるから、あの辺りを一周するのがおすすめだよ」とアドバイス。


事前に調べたところでは、ヨッピ吊橋あたりまであるいてコースタイム5時間だったはず・・・。ちなみにこの時朝の8時です。なぜに17時の終バスを心配されないといけないのか・・・?


頭の中は疑問符でいっぱいでしたが「無理しないようにしますね〜」と適当に答えて、おじさんとはお別れ。


さて、普通の山登りだと、最初は当然ながら山を登るわけですが、尾瀬は違いました。山に囲まれたすり鉢状の地形が長い年月をかけて湿原となったそうで・・・なんと200mも降るのです!

ということは帰りは200m登るのか・・・。なかなか辛いですね。


ともかく、森の中を降るきもちのよいハイキングです。コースタイム1時間ですが、40分ほどで到着〜。



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9月の読書メーター [本]

あらー、もう8日ですね。

寒かったり暑かったり、体調崩しやすい季節ですからみなさまお気をつけて!


先月は前半は順調だったけど後半失速・・・


9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1884
ナイス数:36

駒姫: 三条河原異聞駒姫: 三条河原異聞感想
「真田丸」でひとり生き残った姫が東南アジアに渡って・・・的な展開があったので、もしかして駒姫とおこちゃも・・・なんて思いながら読んでいたのですが、やはり歴史通り。駒姫、というよりも駒姫というひとりの聡明な姫君の命を救うため、最上家全員が苦しみ、それでも全力を尽くした物語。文体に馴染めず途中で読むのをやめようとしていたのですが、最後まで読んでよかった・・・。
読了日:09月03日 著者:武内 涼
なんでわざわざ中年体育なんでわざわざ中年体育感想
イヤダイヤダと言いながらも10年毎週走り続け、フルマラソンを何回も走っている角田さんは本当に運動が嫌いなのだろうか・・・?としみじみ考える・・・。習慣化できる人ってすごいなと、結局そこに感想は落ち着いてしまうのだけど。
読了日:09月04日 著者:角田 光代
荒神 (新潮文庫)荒神 (新潮文庫)感想
長編で、読み応えあったけど、どうも最後がしりすぼみ・・・SF的、神話的な解決よりも、怪物を生み出した人の心の闇から解決してほしかったわ・・・。
読了日:09月09日 著者:宮部 みゆき
情熱大陸への執拗な情熱情熱大陸への執拗な情熱感想
ずっとずっと恋い焦がれていた「情熱大陸」への出演(上陸)はあっさりと同級生に先を越され、それでもはたから見ると滑稽なほどに情熱大陸へ情熱を燃やし続ける筆者。身近にいたら、すごくネタにできそうな人だわ。知り合いにさーーーみたいな茶飲み話のネタにしちゃいそう(笑)
読了日:09月12日 著者:宮川 サトシ
蘇我の娘の古事記蘇我の娘の古事記感想
権力者の争いに翻弄される平社員の家族・・・と思うと現代社会にも通ずるところがあるかも。複雑な生い立ちと背負っているものの重さにもかかわらず、明るく清らかなコダマの姿が印象的。この時代といえば「天平の虹」で、大海人皇子および鵜野の視点からの歴史がわたしのベースになっているので、敗者の側からは新鮮でした。勝ったものに都合のいいように歴史は作られるのです。。。
読了日:09月24日 著者:周防柳

読書メーター

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「蘇我の娘の古事記」周防柳(角川春樹事務所) [本]

今日は病院に行くためにわざわざ仕事を休んだのに、検査前は食事をしてはいけない・・・という基本中の基本をすっぱりと忘れてしまい、のんびり朝ごはんを食べてしました。出かける準備をしようとしたときに、「・・・あ!!!」と気がついて病院に確認して見たところ、やはり腹部エコー検査は朝ごはん食べてしまうとNGとのこと。とほほほほーーー。その後、銀行でも自分のミスのせいで2時間も時間を費やすことになったりと踏んだり蹴ったりの1日でした。


今年の話題の1冊らしいです。書評でわたしは見つけて図書館で予約しました。
懐かしの大化の改新の年に生まれたコダマという渡来人の家の娘とその兄のヤマドリ。この二人の成長とともに、激動の歴史模様が描かれていきます。
コダマは幼い頃に原因不明で失明してしまったのですが、そのかわりというべきか、おそるべき記憶力で、古老から聞いた言い伝え、伝説の類を一字一句覚えてしまうという能力を持っており、章ごとに、幼いヤマドリとコダマの兄妹がいろんな神話(古事記にでてくる国つくりのはなしとか、因幡の素兎とか)を聞く場面が挟まれます。
渡来人の文官である船一族はやがてコダマの出生の秘密がもとで、政治的に危うい立場に立たされ、やがて時代の大きな波に巻き込まれていく・・・という悲しいおはなし。
コダマの造形が見事なので、悲しいお話なのにあまり悲壮感がなくて、爽やかな読後感です。
それにしても、やはり歴史って、勝者が作るものだから、敗者の視点からみるとまったく違うものに見えてきます。この時代についての知識って、10代の頃読みふけっていた「天上の虹」がほぼ全てなので、大海人皇子と鵜野讃良の夫婦がなかなかなワルとして描かれていて、大友皇子側からみたらそうよねーとしみじみ感じました。
「天上の虹」、途中で読むのやめちゃったんだけど、最後はどうなったのかなー。きになるわー。

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