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6月の読書メーター [本]

今頃ですが、6月の振り返り〜。

もうちょっと読めたような気がしたんですが、結局3冊かーーー。

せめて5冊くらいは読みたいなぁ〜〜〜。



6月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:969
ナイス数:34

闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)感想
とうとうシリーズ完結。大友のリハビリもついに完了か・・・。重い、重い事件の容疑者に自分たち親子を重ねてしまう大友。そういう大友普通っぽさがこのシリーズの魅力だったのかもな〜
読了日:06月06日 著者:堂場 瞬一
探検家、40歳の事情 (Sports graphic Number books)探検家、40歳の事情 (Sports graphic Number books)感想
探検家の日常についてのエッセイ。ただ長めのエッセイで描かれた極北の村での人間と犬との関係のシビアさに、太古から続くヒトと犬の関わり方(けっして”家族”なんていう関係ではない)を垣間見て、考えさせられたのでした。
読了日:06月24日 著者:角幡 唯介
海を抱いて月に眠る海を抱いて月に眠る感想
亡き父が家族に隠していた、過去。著者の父の経験をもとに作品にしたとのこと。密入国、差別を受け、偽名を使いながら生きざるを得なかったひとりの人間と、それを知らずに見送らなければいけなかった残された家族。ノンフィクション色の強い、けれど小説でなければ伝えられない強さのある作品だと感じました。
読了日:06月30日 著者:深沢 潮

読書メーター

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4月の読書メーター [本]

大変お久しぶりです。なんとか生活しています。

今年はろくにお花見する時間もなく、ただただタスクをこなすのに精一杯の日々です。


さて、久々のブログUPは月初恒例の読書メーター。

なぜだが堂場作品が2冊。オヤジ臭いですなぁ〜。

「さざなみの夜」はすばらしい作品だったので、ぜったい別途レビュー書きますよ!


4月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1011
ナイス数:21

潜る女 アナザーフェイス8 (文春文庫)潜る女 アナザーフェイス8 (文春文庫)感想
高畑の悩みはもしかして・・・と思ったらやっぱり!な展開。保護者的な上司も警視庁をさり、息子も成長し、大友が自分自身で自由に捜査にのめり込むさまが描かれ、ああ、次で完結なんだなとしみじみさせられる展開に・・・
読了日:04月13日 著者:堂場 瞬一
絶望の歌を唄え絶望の歌を唄え感想
久々に小説一気読み・・・まったりとした週末を過ごしました。だけど、なんかこう無理矢理感があるなぁとも思ったり。
読了日:04月22日 著者:堂場瞬一
さざなみのよるさざなみのよる感想
蔦屋書店だら読んでいたら止まらなくなり、購入。NHKのドラマ「富士ファミリー」の家族の、ドラマよりずっとずっと長い物語。いのちは、こうして受け継がれていくのだなぁと、胸が締め付けられたゴールデンウィーク前半。
読了日:04月29日 著者:木皿 泉

読書メーター

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1月の読書メーター [本]

すでに2月も半ばですが・・・ようやく今月最初の更新(汗)

このほかにも仕事関係の本は読んだけど、あまりに味気ないので省略(涙)


1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:862
ナイス数:29

煌 (文芸書)煌 (文芸書)感想
どうして読もうと思ったかはもはや謎なのだけど、花火がモチーフとなっている短編集。日々の思うようにならない暮らしを一瞬だけ輝かせる花火。どの話も切ない。
読了日:01月03日 著者:志川 節子
風と共にゆとりぬ風と共にゆとりぬ感想
こんなに分厚いエッセー集って珍しい・・・。終始くだらない話だけど読者を飽きさせない話ばかりで、気分転換にはうってつけ。でも朝井さんとは話が合わなさそう。。。
読了日:01月20日 著者:朝井 リョウ
復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─感想
著者も書いているけど、怒りの感情を持続させることができる人ってある意味すごい。時間がなくて斜め読みだけど。
読了日:01月25日 著者:亀山 早苗

読書メーター

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12月の読書メーター [本]

今年の三が日も毎日いいお天気でした。

そして1週間のお正月休みも今日で終わり・・・サビシイ。


さて12月は4冊。宮部さんの「この世の春」がなんというか小説読んだーという達成感、満足感を満たされる作品でした。


12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1368
ナイス数:37

夜の谷を行く夜の谷を行く感想
なんか唐突なラストではありましたが・・・あの一大ムーブメントはいったいなんだったのか。組織の末端にいて、大々的に報道はされなかったけど、それでも本人たちの人生には大きな影を落としている、そんな女性の視点から描かれた連合赤軍の姿。事件の渦中にいるときにはわからないことってたくさんあるよね・・・。
読了日:12月02日 著者:桐野 夏生
この世の春 上この世の春 上感想
あっという間に読了。下巻に突入。
読了日:12月17日 著者:宮部 みゆき
この世の春 下この世の春 下感想
人の心の不思議に怯まず、臆せず立ち向かった人々の物語。怪物も出てこず、すべての災いは人の心が巻き起こしたものであること。新九郎がもっと重要な役割を果たすのかと思ったら意外とちょい役だったのが肩透かしだな〜と思いましたが。。。
読了日:12月27日 著者:宮部 みゆき
フレンチの侍フレンチの侍感想
何度か伺ったことのある「シェ・トモ」この前、ウェイティングスペースにこの本が置いてあることに気がつき、読んでみました。冒頭にお店を潰さないこと、が目標ということが書いてありましたが、最後まで読んで納得。また食べに伺いたいな〜。
読了日:12月28日 著者:市川 知志

読書メーター

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11月の読書メーター [本]

ことしもあと20日ですね〜。

なんというか、あまりにいろんなことがありすぎて、あっという間の1年でした。

なんと先月は2冊しかよんでない。。。とほほですわ。



11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:624
ナイス数:27

騙し絵の牙騙し絵の牙感想
スピード感があって、久々に楽しんで読んだ小説。大泉洋あてがき、ということだけど、私の脳内ではちょっとしっくりこなかったなぁ〜。もう1世代上の役者さんがイメージ。そして、この役者さんをあてがきするというのは新しいマーケティングですね。映画化は・・・されないかな。
読了日:11月05日 著者:塩田 武士
最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫 は 3-51)最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫 は 3-51)感想
久々の林真理子。新幹線での時間つぶしに購入。さらっと読めて楽しいけどまぁ、ちょっと全般的に古い感じは否めないかな・・・。
読了日:11月23日 著者:林 真理子

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「騙し絵の牙」塩田武士(KADOKAWA) [本]

東京はお天気のいい三連休でしたね。こんな週末久しぶり・・・だったけど、相変わらずの夫の多忙にて、おでかけなしです。で、読書、読書。


騙し絵の牙

騙し絵の牙

  • 作者: 塩田 武士
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/08/31
  • メディア: 単行本
少し前に、代官山の蔦屋に行った時に見かけたこの作品。
表紙のみならず、各章の扉にも大泉洋の写真が・・・。
これ、大泉洋を主人公にあてがきした作品だそうで、企画モノの小説でした。
主人公の速水は癖っ毛だって書いてあるし(笑)
でも、読み終えたわたしのなかでは大泉洋じゃないんだよなぁ〜。誰かなぁ〜誰かな〜。
大手出版社でカルチャー誌の編集長として働く速水は、編集者としても優秀で、中間管理職としても人望があり、作家からは信頼され、と絵に描いたような組織の中でできる男。
しかし、出版不況と社内の権力抗争に巻き込まれ、窮地に追い込まれていく。
なんてあらすじを書くと、窮地に追い込まれた速水が起死回生を狙って・・・みたいな展開なのかとか、宣伝文句の「大泉洋に騙される」というキャッチコピーに騙されて、大どんでん返しが待っていて、なんて展開なのかなどと思ってしまうのですが、そういうミステリー要素はなし。
どっちかというと、出版社を舞台にしたお仕事小説というか、中間管理職の悲哀小説という趣です。
プロローグとエピローグが意味深で、なんか事件が起きそう!!な感じですが。
版元がKADOKAWAさんだし、さんざんあおってますから(主人公の速水もメディアミックスに早い時点から取り組んでいた人物として描かれてますし)おそらく映像化されるんでしょうね、大泉洋主演で。
ともかく、結構面白く読みました。久々に小説読んだ〜ってかんじ。

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10月の読書メーター [本]

今年も残り2ヶ月。おそろしー。

この1年、ほんとに怒涛の1年でした。毎日忙しいけど、虚しい・・・そんな日々ですわ。



10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:921
ナイス数:37

何様何様感想
「何者」の続編の長編なのかと思っていたら短編集でした。タイトルだけで借りたからしかたないか(笑) 若者主人公の小説はもう、ちょっとツライかも・・・いや、もちろん面白いんだけどね。
読了日:10月15日 著者:朝井 リョウ
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル感想
偶然知ったバレットジャーナルのやりかたを知りたくて購入。ブログで読むより、本の方がわかりやすいかな、と思って。1冊に箇条書きでまとめるというのはなるほどね、だけどやっぱりイチからレイアウトを作らないといけないのがハードル高いな・・・。凝らなくていい、と書いてはあるけど。とりあえず、箇条書きメモの取り方、使い方として参考にしてみよう!
読了日:10月20日 著者:Marie
辺境の旅はゾウにかぎる辺境の旅はゾウにかぎる感想
雑誌掲載のエッセイをまとめたものだそう。中身を確認せずに図書館で借りたので、いつもと勝手が違って?びっくりしましたが、安定の面白さでした。「ムー」って小学校高学年の頃、みんな読んでいたけどな〜なんて懐かしく思い出しながら・・・
読了日:10月28日 著者:高野 秀行
美しいものを見に行くツアーひとり参加美しいものを見に行くツアーひとり参加感想
ツアーにひとりで参加して、行きたいところへ行って、観たい景色を見る。ミリさんといえばなんかひとり旅ってイメージなんだけど、集団のなかで、いかに楽しくおひとりさまを楽しむかというある種特殊な立ち位置を楽しんでいる様子が伝わって来るわぁ。旅に出たい・・・と改めて思いました。
読了日:10月29日 著者:益田 ミリ

読書メーター

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9月の読書メーター [本]

あらー、もう8日ですね。

寒かったり暑かったり、体調崩しやすい季節ですからみなさまお気をつけて!


先月は前半は順調だったけど後半失速・・・


9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1884
ナイス数:36

駒姫: 三条河原異聞駒姫: 三条河原異聞感想
「真田丸」でひとり生き残った姫が東南アジアに渡って・・・的な展開があったので、もしかして駒姫とおこちゃも・・・なんて思いながら読んでいたのですが、やはり歴史通り。駒姫、というよりも駒姫というひとりの聡明な姫君の命を救うため、最上家全員が苦しみ、それでも全力を尽くした物語。文体に馴染めず途中で読むのをやめようとしていたのですが、最後まで読んでよかった・・・。
読了日:09月03日 著者:武内 涼
なんでわざわざ中年体育なんでわざわざ中年体育感想
イヤダイヤダと言いながらも10年毎週走り続け、フルマラソンを何回も走っている角田さんは本当に運動が嫌いなのだろうか・・・?としみじみ考える・・・。習慣化できる人ってすごいなと、結局そこに感想は落ち着いてしまうのだけど。
読了日:09月04日 著者:角田 光代
荒神 (新潮文庫)荒神 (新潮文庫)感想
長編で、読み応えあったけど、どうも最後がしりすぼみ・・・SF的、神話的な解決よりも、怪物を生み出した人の心の闇から解決してほしかったわ・・・。
読了日:09月09日 著者:宮部 みゆき
情熱大陸への執拗な情熱情熱大陸への執拗な情熱感想
ずっとずっと恋い焦がれていた「情熱大陸」への出演(上陸)はあっさりと同級生に先を越され、それでもはたから見ると滑稽なほどに情熱大陸へ情熱を燃やし続ける筆者。身近にいたら、すごくネタにできそうな人だわ。知り合いにさーーーみたいな茶飲み話のネタにしちゃいそう(笑)
読了日:09月12日 著者:宮川 サトシ
蘇我の娘の古事記蘇我の娘の古事記感想
権力者の争いに翻弄される平社員の家族・・・と思うと現代社会にも通ずるところがあるかも。複雑な生い立ちと背負っているものの重さにもかかわらず、明るく清らかなコダマの姿が印象的。この時代といえば「天平の虹」で、大海人皇子および鵜野の視点からの歴史がわたしのベースになっているので、敗者の側からは新鮮でした。勝ったものに都合のいいように歴史は作られるのです。。。
読了日:09月24日 著者:周防柳

読書メーター

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「蘇我の娘の古事記」周防柳(角川春樹事務所) [本]

今日は病院に行くためにわざわざ仕事を休んだのに、検査前は食事をしてはいけない・・・という基本中の基本をすっぱりと忘れてしまい、のんびり朝ごはんを食べてしました。出かける準備をしようとしたときに、「・・・あ!!!」と気がついて病院に確認して見たところ、やはり腹部エコー検査は朝ごはん食べてしまうとNGとのこと。とほほほほーーー。その後、銀行でも自分のミスのせいで2時間も時間を費やすことになったりと踏んだり蹴ったりの1日でした。


今年の話題の1冊らしいです。書評でわたしは見つけて図書館で予約しました。
懐かしの大化の改新の年に生まれたコダマという渡来人の家の娘とその兄のヤマドリ。この二人の成長とともに、激動の歴史模様が描かれていきます。
コダマは幼い頃に原因不明で失明してしまったのですが、そのかわりというべきか、おそるべき記憶力で、古老から聞いた言い伝え、伝説の類を一字一句覚えてしまうという能力を持っており、章ごとに、幼いヤマドリとコダマの兄妹がいろんな神話(古事記にでてくる国つくりのはなしとか、因幡の素兎とか)を聞く場面が挟まれます。
渡来人の文官である船一族はやがてコダマの出生の秘密がもとで、政治的に危うい立場に立たされ、やがて時代の大きな波に巻き込まれていく・・・という悲しいおはなし。
コダマの造形が見事なので、悲しいお話なのにあまり悲壮感がなくて、爽やかな読後感です。
それにしても、やはり歴史って、勝者が作るものだから、敗者の視点からみるとまったく違うものに見えてきます。この時代についての知識って、10代の頃読みふけっていた「天上の虹」がほぼ全てなので、大海人皇子と鵜野讃良の夫婦がなかなかなワルとして描かれていて、大友皇子側からみたらそうよねーとしみじみ感じました。
「天上の虹」、途中で読むのやめちゃったんだけど、最後はどうなったのかなー。きになるわー。

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「情熱大陸への執拗な情熱」宮川サトシ(幻冬舎) [本]

今日も雨〜。お彼岸ですね。今日はおはぎ作ろうかと思って冷凍してあったあずき煮を解凍しました。これからあんこ練るか〜。


最近、Amazonへのリンクが貼れません。なんでかな〜。


コミックエッセイ。どこかのブログで紹介されているのを読んで興味津々。

あのテレビ番組「情熱大陸」をこよなく愛し、いつの日にか「情熱大陸」に出演することを夢見る著者。

その日常はひたすら「情熱大陸」に支配されてます。

ビールはもちろん「スーパードライ」だし、朝にジョギングするのは「情熱大陸感があるから」、塾の講師をしたいたときには、塾の裏紙に漫画の下書き・・・それも情熱大陸に「上陸」したときのため。なんか下積み感があるから・・・、と「バカだなー」と思えるエピソード満載。

しかし彼のそんな「情熱大陸」熱に衝撃を与える出来事が! それは地元の友達ワタナベくんが学者になっていて、出演しているのを見てしまったから。速攻地元に帰って同級生たちに聞き込みを行う・・・などほんとにナゾナゾナゾの行動。一時期、「情熱大陸」を見るのをやめてNHK「プロフェッショナル」に乗り換えてみたり。すると不運が続いた、これは情熱大陸を見なくなったせいだ、と理由をつけ結局戻ってきてしまう「情熱大陸」・・・


ちなみにときおり登場する情熱大陸の神様は、バイオリンを弾きながらあらわれるむっちりしたもじゃもじゃ頭のおじさん・・・ええ、ハカセ氏ですね〜。


まぁ、当然ながら1冊読み終えても作者は「情熱大陸」には上陸できず(作者の用語で、「情熱大陸」に出演することを「上陸」という)、なんあというか、おかしみとうっすらとしたかなしみを感じるわけですが。こういうモチベーションで創作活動をしている人もいるんだな〜と、これまで数回しか「情熱大陸」を見たことないわたしは思うわけです。


ちなみに綾野剛くんは同郷らしく、同じ喫茶店でバイトしていたこともあるらしいです。そのことにも「情熱大陸」綾野剛の巻で気がついた作者。ほんと、全てが情熱大陸に支配される毎日ですね。


奥さん、観察してると飽きないと思うけど、これが毎日だとちょっとうっとおしいかも(笑)


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